コレクション: 【丸善ジュンク堂書店 x 朝日新聞コラボ企画】


丸善ジュンク堂書店(本社・東京)と朝日新聞社(同)は、記者と専門家が世の中の様々な事象について語り合うイベント「記者サロン」を共催します。
(全三回を予定しております。第三回の情報につきましては更新をお待ちください。)


第一回:「がんとともに 自分らしく働くとは」


<登壇者>
清水研さん/阿久津友紀さん/上野創記者

<イベント内容>
 がんは、国内だけで1年間に約100万人、生涯でいうと2人に1人が診断される病気で、決して他人ごとではありません。
ただ、近年は医療技術の進歩や早期発見によって、長く生きる患者さんが増えています。副作用や治療費などのお金の問題や、再発への不安といった新たな課題を抱えながら、これまでに近い生活をどうすれば送れるのか。多くの患者さんが悩んでいます。​
​ なかでも近年、「仕事とがん治療の両立」は特に重視、注目されているテーマです。世界対がんデーの2月4日を前に、皆さんと考えるひとときを企画しました。
​ 乳がん患者の取材を重ねたのち、ご自身もがんの治療を経験した北海道テレビの阿久津友紀さんと、がん医療における心のケアを専門とするがん研有明病院の腫瘍精神科部長・清水研医師のおふたりをゲストに招き、がん経験者である上野創記者と​3人で、がんとの向き合い方を語ります。​

1月24日(金)20:00になりましたら、本ページ下段に販売ページが表示されます。


第二回:「熟年離婚 考えたことありますか?」


<登壇者>
岡野あつこさん/日原聡一郎さん/久保田久之さん/森下香枝さん

<イベント内容>
 2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった「熟年離婚」の割合は23.5%に上り、過去最高になっています。人生100年時代、老後が長くなったことで、夫婦のあり方はどう変わったのでしょうか。夫婦問題研究家で4万件以上の離婚相談の実績がある岡野あつこさん、法律事務所で離婚チームのマネジャーを務める日原聡一郎弁護士、探偵歴30年の久保田久之さんと共に、このテーマを取材した記者が参加者のご意見も踏まえ議論します。​

2月14日(金)20:00になりましたら、本ページ下段に販売ページが表示されます。


第三回:情報更新をお待ち下さいませ。


 

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