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【第一回】 がんとともに 自分らしく働くとは

【第一回】 がんとともに 自分らしく働くとは

本商品は、2025年1月13日(月)に収録したイベントの動画販売です。
映像は配信を録画したものとなります。

登壇者:阿久津友紀さん/清水研さん/上野創さん


<視聴方法>
動画配信サービス『Onestream』での配信となります。ご視聴いただく為にアプリケーションのダウンロードの必要はございません。
ご購入時にダウンロードいただける、視聴方法を明記したPDF内に記載の案内に沿ってご視聴ください。

<販売期間>
販売開始:2025年1月24日(金) 20:00
販売終了:2025年8月31日(日)20:00

<視聴期間>
視聴開始:2025年1月24日(金) 20:00
視聴終了:2025年8月31日(日)23:59
※ご購入後、期間中くり返しイベントをご視聴いただけます。


本イベントは朝日新聞とのコラボ企画となります。

イベント内容

 がんは、国内だけで1年間に約100万人、生涯でいうと2人に1人が診断される病気で、決して他人ごとではありません。
 ただ、近年は医療技術の進歩や早期発見によって、長く生きる患者さんが増えています。副作用や治療費などのお金の問題や、再発への不安といった新たな課題を抱えながら、これまでに近い生活をどうすれば送れるのか。多くの患者さんが悩んでいます。​
​ なかでも近年、「仕事とがん治療の両立」は特に重視、注目されているテーマです。世界対がんデーの2月4日を前に、皆さんと考えるひとときを企画しました。
​ 乳がん患者の取材を重ねたのち、ご自身もがんの治療を経験した北海道テレビの阿久津友紀さんと、がん医療における心のケアを専門とするがん研有明病院の腫瘍精神科部長・清水研医師のおふたりをゲストに招き、がん経験者である上野創記者と​3人で、がんとの向き合い方を語ります。​

ご購入手順

カートに追加してご購入いただく事で視聴用PDFがダウンロードできます。

ご購入には会員登録が必須となります。
お済みでない場合は、アカウントの作成をいただいた上で、ご購入のお手続きをお願いいたします。

ご購入の流れは以下の通りです。

Step1.
カートに追加後「チケット購入へ進む」を選択し、ショッピングカートへ進む。

Step2.
「利用規約」、「プライバシーポリシー」をよくお読みの上、チェックボックスを選択し「ご購入手続きへ」ボタンを押す。

Step3.
お支払方法、連絡先情報、請求先住所(書籍付きは配送先住所)を入力し、「お支払へ進む」ボタンを押す。

step4.
「今すぐお支払い」を選択。

以上で購入が完了となります。

 ご購入が完了しましたら、視聴方法が記載されたPDFファイルをダウンロードいただき、PDFに記載の案内に沿ってご視聴ください。

ダウンロードは以下のいずれかから可能です。

①購入完了画面に表示された「イベント参加・視聴チケットのダウンロード」ボタンよりダウンロード
②購入完了後送信される「イベント参加・視聴方法 注文番号:#(○○○○○5ケタの番号)メールからダウンロード
③マイページからダウンロード

詳しいダウンロード手順はこちら

※「イベント参加・視聴方法 注文番号:#○○○○○(5ケタの番号)」のメールが届かない際は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
問い合わせフォームはこちら


通常価格 ¥1,100
通常価格 セール価格 ¥1,100
書籍付き 売り切れ
税込み。   配送手数料はチェックアウト時に計算されます。
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  • 阿久津友紀(あくつ・ゆき)

    肩書:北海道テレビ 東京編成業務部長
    略歴:長年ピンクリボン運動や乳がん患者の取材を続けるなか、2019年、両側乳がんに罹患。自らカメラを回し、ドキュメンタリー番組を制作した。WEBメディア「SODANE」で乳がんと生きる姿をつづるコラムを連載。2022年に著書『おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える』(北海道新聞社)を刊行した。オットと2匹の保護猫と離れ、東京に単身赴任中。厚生労働省のがん対策推進協議会委員も務めている。

  • 清水研(しみず・けん)

    肩書:がん研究会有明病院 腫瘍精神科部長
    略歴:1998年金沢大学医学部卒。一般精神科研修の後、2003年より国立がんセンター東病院精神腫瘍科レジデント。以降一貫してがん医療におけるこころのケアを専門としている。対話した患者さん、ご家族は4000人を超える。2020年から現職。日本総合病院精神医学会専門医・指導医。著書に『不安を味方にして生きる』(2024年9月発売、NHK出版)など。

  • 上野創(うえの・はじめ)

    肩書:朝日新聞東京本社 社会部記者
    略歴:1994年朝日新聞入社。横浜支局員だった26歳の時、肺に転移した精巣腫瘍(睾丸がん)と診断された。2度の再発もあって計3年間、入退院と職場復帰を繰り返す。その後、主に社会部で教育分野や災害現場の記事を書きつつ、がんのサバイバーシップについての発信も続ける。体験をつづった新聞連載『がんと向き合って』は同じタイトルで書籍化された。