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3/17『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』刊行記念 谷川嘉浩×塩谷舞トークイベント

3/17『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』刊行記念 谷川嘉浩×塩谷舞トークイベント

谷川嘉浩さん×塩谷舞さん

イベント内容

開催日時:
3月 17日 (金)19時00分~20時30分(※現地会場は30分前より開場)

内容:
スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか? いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、私たちはどう生きるべきか? 京都在住の新進気鋭の哲学者が、哲学からメディア論、カルチャーなどの様々な切り口から問いかける『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』が発売たちまち4刷、大好評です。
このたびは発売を記念して、文筆家の塩谷舞さんとのトークイベントを開催します。誰もがスマホからの影響を避けられない「スマホ時代」の問題点と行く先を論じた谷川さんと、かつて「バズライター」の異名をとり、インターネットの大波の中で精力的に活動、現在は文筆家として活躍される塩谷さんの対談は必聴です。
スマホばかり見てしまい虚しい気持ちになったことがある、ちょっとでも空き時間があると無意識にSNSを開いてしまう、日々のできごとに忙殺されて自分と向き合うことができなくなっている……心当たりのある方は、この対談が何かヒントになるかもしれません。ぜひふるってご参加ください。

このイベントのチケットは現在販売しておりません。

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  • 谷川嘉浩(Yoshihiro Tanigawa)

    1990年生まれ。京都市在住の哲学者。
    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。
    単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学』(勁草書房)。共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ』(勁草書房)の翻訳も行っている。

  • 塩谷舞(Mai Shiotani)

    1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊。会社員を経て、2015年より独立。2018年に渡米し、ニューヨークでの生活を経て2021年に帰国。オピニオンメディアmilieuを自主運営。note定期購読マガジン『視点』にてエッセイを更新中。著書に『ここじゃない世界に行きたかった』(文藝春秋)

  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険/谷川嘉浩 著

    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    ISBN:9784799329139

    税込:1760円