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7/18『文学は何の役に立つのか?』刊行記念、平野啓一郎×渡辺祐真(スケザネ)「なぜ小説を書くのか、なぜ小説を読むのか」

7/18『文学は何の役に立つのか?』刊行記念、平野啓一郎×渡辺祐真(スケザネ)「なぜ小説を書くのか、なぜ小説を読むのか」

開催日時:2025年7月18日(金)19時00分~20時30分

登壇者:平野啓一郎さん×渡辺祐真さん

販売開始:2025年6月13日 12:00

販売終了:2025年8月2日 12:00

※「会場参加チケット」は2025年7月18日18:30までの販売となります。

アーカイブ配信期間:

2025年7月19日15時00分~2025年8月2日23時59分

アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。
配信期間の詳細については、ご購入時にダウンロードいただける参加方法が記載されたPDFファイルをご確認下さい。

通常価格 ¥1,100
通常価格 セール価格 ¥1,100
書籍付き 売り切れ
税込み。   配送手数料はチェックアウト時に計算されます。
・チケット選択

イベント内容

『本心』『三島由紀夫論』『富士山』と、意欲的な話題作を世に問い続けてきたこの7年間——その思索の軌跡をたどる、平野啓一郎さんのエッセイ・批評集『文学は何の役に立つのか?』が刊行されます。芸術、思想、社会へと多岐にわたる平野さんの思考が収められた本書は、文学や芸術をより深く楽しみ、社会をより鋭く見つめるための視点を私たちに与えてくれます。
本書の刊行を記念して、平野さんと書評家・書評系YouTuberとして活躍する渡辺祐真さん(スケザネさん)のトークイベントを開催します。社会やネット空間に真偽不明の言葉や情報が氾濫し、さらには読書や書店の存在意義まで問われる今日、小説を書き続ける意味とは何か、読む意味とは何か。はたして、文学は私たちの人生や社会にどんな意味をもっているのか。改めて、文学、そして小説の可能性をめぐって自由に語り合います。

チケットのダウンロード方法

 ご購入が完了しましたら、参加方法が記載されたPDFファイルをダウンロードの上、イベント当日(またはアーカイブ配信終了)まで保管してください。

ダウンロードは以下のいずれかから可能です。

①購入完了画面に表示された「イベント参加・視聴チケットのダウンロード」ボタンよりダウンロード
②購入完了後送信される「イベント参加・視聴方法 注文番号:#○○○○○(5ケタの番号)」メールからダウンロード
③マイページからダウンロード

詳しいダウンロード手順はこちら

当日の配信について

ZOOMでの配信となります。
配信日時になりましたら、ダウンロードいただいたチケットPDF内に記載の<リアルタイム配信>の項目から、配信用URLをクリックしてご視聴ください。

ZOOMの利用方法については、こちらもご参照ください。

アーカイブ配信について

当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。
イベント終了日の翌日15時よりご視聴いただけます。
アーカイブ期間については本ページ上段に記載の「アーカイブ配信期間」をご参照ください。

視聴方法についての詳細はダウンロードいただいたチケットPDF内<アーカイブ配信>の項目に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

チケットについて

オンライン視聴チケット

ご購入後、アカウント登録いただいたメールアドレスに「参加方法」メールが届きます。
記載内容に沿ってチケットPDFをダウンロードください。
ダウンロード方法の詳細は、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご確認ください。

ジュンク堂書店池袋本店会場参加チケット

ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)でイベントをご観覧いただけます。
ご購入いただくと、イベント参加方法に関する情報がダウンロードできます。
イベント終了後、アーカイブ配信にてイベントをご覧いただけます。
詳細はダウンロードしたチケットPDFをご参照ください。
※会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
※イベント終了後にサイン会を予定しております。イベント会場内でも対象書籍を販売いたします。

会場:
ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)

住所:
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5

サイン本付きオンライン視聴チケット

『文学は何の役に立つのか』(岩波書店)をご登録いただいた配送先住所へ郵送にてのお届けとなります。

※平野啓一郎さんのサイン入りです。

オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:500円

 

詳細を表示する
  • 平野啓一郎

    小説家
    1975 年、愛知県生まれ。北九州市出身。
    1999 年、京都大学法学部在学中に投稿した『日蝕』により芥川賞受賞。数々の作品を発表し、各国で翻訳が紹介されている。2020 年からは芥川賞選考委員を務める。主な著書は、小説では『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』『ドーン』『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』『マチネの終わりに』『ある男』『本心』『富士山』等、評論・エッセイに『本の読み方 スロー・リーディングの実践』『小説の読み方』『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方――変わりゆく世界と分人主義』『考える葦』『「カッコいい」とは何か』『死刑について』『三島由紀夫論』等がある。

  • 渡辺祐真(スケザネ)

    書評家
    1992年生まれ。東京都出身。書評家、文筆家、書評系YouTuber、ゲーム作家。
    毎日新聞文芸時評担当やTBSラジオ「こねくと」レギュラー出演、TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティなどを務め、YouTubeチャンネル「スケザネ図書館」では、書評や書店の探訪、ゲストとの対談など、多数の動画を展開している。著書に『物語のカギ』(笠間書院)、編著に『みんなで読む源氏物語』(早川書房)、共著に『吉田健一に就て』(国書刊行会)、『左川ちか モダニズム詩の明星』(河出書房新社)など。

  • 文学は何の役に立つのか/平野啓一郎

    出版社:岩波書店
    ISBN:9784000617079

    税込:¥2,750