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3/30 「持たない森」と「庭」──私たちはどこで、どのように生きるのか? 『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』『庭の話』W刊行記念トークイベント

3/30 「持たない森」と「庭」──私たちはどこで、どのように生きるのか? 『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』『庭の話』W刊行記念トークイベント

開催日時:2025年3月30日(日)14時00分~15時30分

登壇者:奥野克巳さん×吉田尚記さん×宇野常寛さん

販売開始:2025年3月4日 12:00

販売終了:2025年4月14日 12:00

※「会場参加チケット」は2025年3月30日13:30までの販売となります。

アーカイブ配信期間:

2025年3月31日15時00分~2025年4月14日23時59分

アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。
配信期間の詳細については、ご購入時にダウンロードいただける参加方法が記載されたPDFファイルをご確認下さい。

通常価格 ¥2,000
通常価格 ¥0 セール価格 ¥2,000
書籍付き 売り切れ
税込み。   配送手数料はチェックアウト時に計算されます。
・チケット選択

イベント内容

人類学者・奥野克巳さんと、ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記(よっぴー)さんの共著『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?』と批評家・宇野常寛さんの著書『庭の話』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。

▪️狩猟民プナンの暮らしから見える「持たない自由」
ボルネオのジャングルに暮らす狩猟民「プナン」。
彼らはお金も財産も持たず、定住もしません。それなのに、なぜこんなに楽しそうに生きているのか?
「幸せはどこにある?」
「持たない自由とは?」
「現代社会のストレスから解放されるには?」
奥野が長年のフィールドワークで得た知見と、吉田の軽快なトークで、「プナン流の幸せ」について深掘りします。

▪️宇野常寛『庭の話』──「庭」という新しい公共空間の可能性
現代社会は「プラットフォーム資本主義」に覆われています。しかし、そこでは人間本来の多様性が失われつつあるのではないか?
宇野常寛は新刊『庭の話』(講談社)のなかで、「庭」という概念を通じて、テクノロジーと自然が共生する新たな社会像を提示します。

▪️「持たない森」と「庭」、二つの視点が交差するとき──
「モノを持たずに生きる狩猟民の知恵」と「庭という新たな公共空間の可能性」。
この二つを重ね合わせたとき、現代社会における本当の自由と幸福のかたちが浮かび上がるはずです。
また、本には収まりきらなかったフィールドワークの裏話や、プナンの人々との交流を通じて得た気づきなど、ここでしか聞けない話をお届けします。

さらに、トーク終了後には登壇者によるサイン会も予定しています。
ぜひご参加ください!

チケットのダウンロード方法

 ご購入が完了しましたら、参加方法が記載されたPDFファイルをダウンロードの上、イベント当日(またはアーカイブ配信終了)まで保管してください。

ダウンロードは以下のいずれかから可能です。

①購入完了画面に表示された「イベント参加・視聴チケットのダウンロード」ボタンよりダウンロード
②購入完了後送信される「イベント参加・視聴方法 注文番号:#○○○○○(5ケタの番号)」メールからダウンロード
③マイページからダウンロード

詳しいダウンロード手順はこちら

当日の配信について

ZOOMでの配信となります。
配信日時になりましたら、ダウンロードいただいたチケットPDF内に記載の<リアルタイム配信>の項目から、配信用URLをクリックしてご視聴ください。

ZOOMの利用方法については、こちらもご参照ください。

アーカイブ配信について

当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。
イベント終了日の翌日15時よりご視聴いただけます。
アーカイブ期間については本ページ上段に記載の「アーカイブ配信期間」をご参照ください。

視聴方法についての詳細はダウンロードいただいたチケットPDF内<アーカイブ配信>の項目に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

チケットについて

ジュンク堂書店池袋本店会場参加チケット

ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)でイベントをご観覧いただけます。
ご購入いただくと、イベント参加方法に関する情報がダウンロードできます。
イベント終了後、アーカイブ配信にてイベントをご覧いただけます。
詳細はダウンロードしたチケットPDFをご参照ください。
※会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
※イベント終了後にサイン会を予定しております。イベント会場内でも対象書籍を販売いたします。

会場:
ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)

住所:
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5

通常本『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?』付きオンライン視聴チケット

『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』(亜紀書房)を、ご登録いただいた配送先住所へ郵送にてお届けいたします。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:500円

通常本『庭の話』付きオンライン視聴チケット

『庭の話』(講談社)をご登録いただいた配送先住所へ郵送にてのお届けとなります。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:650円

サイン入り2冊セット付きオンライン視聴チケット

『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』(亜紀書房)と『庭の話』(講談社)をご登録いただいた配送先住所へ郵送にてのお届けとなります。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?』には奥野克巳さんと吉田尚記さん、『庭の話』には宇野常寛さんのサインが入ります。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:650円

オンライン視聴チケット

ご購入後、アカウント登録いただいたメールアドレスに「参加方法」メールが届きます。
記載内容に沿ってチケットPDFをダウンロードください。
ダウンロード方法の詳細は、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご確認ください。

 

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  • 奥野克巳

    文化人類学者
    1962年生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。
    大学在学中から世界中を旅し、卒業後商社勤務を経て、大学院で文化人類学を専攻。2006年以降、東南アジア・ボルネオ島の狩猟民プナンのもとで定期的にフィールドワークを続けている。
    著書に『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(辰巳出版)、『はじめての人類学』(講談社現代新書)などがある。

  • 吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー
    1975年生まれ。ニッポン放送アナウンサー。
    2012年、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。「マンガ大賞」発起人。マンガ、アニメ、アイドル関連に精通している。
    著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました』(共著・KADOKAWA)などがある。

  • 宇野常寛

    批評家
    1978年生まれ。批評家。批評誌〈PLANETS〉編集長。立教大学社会学部兼任講師。 著書に『リトル・ピープルの時代』『遅いインターネット』(ともに幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)などがある。

  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方/奥野 克巳(著/文)吉田 尚記(著/文)

    出版社:亜紀書房
    ISBN:9784750518664

    税込:¥1,980

  • 庭の話/宇野 常寛(著)

    出版社:講談社
    ISBN: 9784065377918

    税込:¥3080