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8/6 『発達障害なわたしたち』刊行記念  町田粥さん×ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)さん オンライントークイベント

8/6 『発達障害なわたしたち』刊行記念  町田粥さん×ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)さん オンライントークイベント

町田粥さん×ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)さん

イベント内容

開催日時:
2023年8月6日(日)19:30~21:00

内容:
【「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます。ーーダ・ヴィンチ・恐山】
『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』、『吉祥寺少年歌劇』の著者・町田粥さんが、初めてのコミックエッセイ形式ルポ漫画『発達障害なわたしたち』を刊行。帯には、オモコロライターのダ・ヴィンチ・恐山(作家・品田遊)さんが冒頭の推薦コメントを寄せてくださいました。
軽度のADHD(注意欠如・多動性障害)と診断された漫画家と担当編集者が大人の発達障害の当事者たちへインタビューする形式の本作。今回のイベントはその形式に則って、参加者の皆様から町田さん・恐山さんへのご質問を募り、お答えしていくイベントにしたいと思います。
"「自分」という暴れ馬"に日々振り落とされそうな仲間たちの皆さん、はたまた「暴れ馬ってどういうこと…?」と全くイメージのつかない皆さん、この機会にぜひおふたりへのご質問をお寄せください。

このイベントのチケットは現在販売しておりません。

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  • 町田 粥(まちだ かゆ)

    漫画家。デビュー作『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』が 『このマンガがすごい!2019』オンナ編8位・『WEBマンガ総選挙2018 7位』に入賞。社会生活を営みながらも熱烈に自らの趣味を深めていくキャラクター達は、ジャンルを問わず 「推し」がいる女性達の厚い支持を得る。プライベートでは宝塚歌劇団に夢中。宝塚観劇から得た感動をマンガで再現したいという着想から生まれた、架空の「男性だけの歌劇団」を描いた『吉祥寺少年歌劇』を連載中。また、アイディアが豊富なため漫画原作企画も始動。現在、FEEL YOUNGで『発達障害なわたしたち』『吉祥寺少年歌劇』『桐島学園生徒会執行部(原作)』の3本を同時に連載中。

  • ダ・ヴィンチ・恐山(作家・品田遊)

    小説家・漫画家・漫画原作者・構成作家・ライター・YouTuber・編集者の顔を持つ会社員。ウェブサイト「オモコロ」を中心にライターとして活躍するほか、YouTubeチャンネル「オモコロチャンネル」、「匿名ラジオ」出演者としての活躍も目覚ましい。2015年、品田遊名義で短編小説集『止まりだしたら走らない』にて作家デビュー。著書に『名称未設定ファイル』、『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』がある。

  • 発達障害なわたしたち①/町田粥 著

    出版社:祥伝社
    ISBN:9784396768881

    税込:1,034円