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7/19 『部落フェミニズム』(エトセトラブックス)刊行記念 誰がマイノリティを見えなくしているのか

7/19 『部落フェミニズム』(エトセトラブックス)刊行記念 誰がマイノリティを見えなくしているのか

開催日時:2025年7月19日(土)15:00~16:30

登壇者:川﨑那恵さん✕吉野靫さん 熊本理抄さん(司会)

販売開始:2025年5月27日 12:00

販売終了:2025年8月3日 12:00

※「会場参加チケット」は2025年7月19日14:00までの販売となります。

アーカイブ配信期間:

2025年7月20日15時00分~2025年8月3日23時59分

アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。
配信期間の詳細については、ご購入時にダウンロードいただける参加方法が記載されたPDFファイルをご確認下さい。

通常価格 ¥1,650
通常価格 セール価格 ¥1,650
書籍付き 売り切れ
税込み。   配送手数料はチェックアウト時に計算されます。
・チケット選択

イベント内容

被差別部落にルーツを持つ9人の女性たちが、それぞれの研究や活動現場から「部落」を語った『部落フェミニズム』刊行を記念して、トークイベントを開催します。 
これまでないものとされてきた存在を、自分たちの声によって可視化するために書かれた本書。
今回は、執筆者のひとり川﨑那恵さんが、『誰かの理想を生きられはしない:とり残された者のためのトランスジェンダー史』(青土社)著者で、性的マイノリティ、トランスジェンダーにかかわる執筆活動をする吉野靫さんをゲストに迎え、この社会でマイノリティが生きることについて、それぞれのテーマを交差させて語ります。
実は同学年のおふたり、同じ時代を生きてきたこれまでのお話も語っていただきます。どうぞご参加ください。

チケットのダウンロード方法

 ご購入が完了しましたら、参加方法が記載されたPDFファイルをダウンロードの上、イベント当日(またはアーカイブ配信終了)まで保管してください。

ダウンロードは以下のいずれかから可能です。

①購入完了画面に表示された「イベント参加・視聴チケットのダウンロード」ボタンよりダウンロード
②購入完了後送信される「イベント参加・視聴方法 注文番号:#○○○○○(5ケタの番号)」メールからダウンロード
③マイページからダウンロード

詳しいダウンロード手順はこちら

当日の配信について

ZOOMでの配信となります。
配信日時になりましたら、ダウンロードいただいたチケットPDF内に記載の<リアルタイム配信>の項目から、配信用URLをクリックしてご視聴ください。

ZOOMの利用方法については、こちらもご参照ください。

アーカイブ配信について

当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。
イベント終了日の翌日15時よりご視聴いただけます。
アーカイブ期間については本ページ上段に記載の「アーカイブ配信期間」をご参照ください。

視聴方法についての詳細はダウンロードいただいたチケットPDF内<アーカイブ配信>の項目に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

チケットについて

オンライン視聴チケット

ご購入後、アカウント登録いただいたメールアドレスに「参加方法」メールが届きます。
記載内容に沿ってチケットPDFをダウンロードください。
ダウンロード方法の詳細は、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご確認ください。

MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店会場参加チケット

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 4階イベントスペースでイベントをご観覧いただけます。
ご購入いただくと、イベント参加方法に関する情報がダウンロードできます。
イベント終了後、アーカイブ配信にてイベントをご覧いただけます。
詳細はダウンロードしたチケットPDFをご参照ください。
会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
また対象書籍はイベント会場内でも販売いたします。

会場:
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 4階イベントスペース

住所:
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町7−20 チャスカ茶屋 町 地下1階~4階

書籍付きオンライン視聴チケット

『部落フェミニズム』(エトセトラブックス)を、ご登録いただいた配送先住所へ郵送にてお届けいたします。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:500円

 

詳細を表示する
  • 川﨑那恵(かわさき・ともえ)

    大阪出身の部落女性。大阪市立大学で部落問題を学び始め、以来各地の部落やその他社会問題 の現場を訪ね人と交流するのが喜びに。雑誌『エトセトラ』にてエッセイ「寝た子を起こして 、仲良くごはん」連載中。京都で娘と2人暮らし。

  • 吉野靫(よしの・ゆぎ)

    クィア、トランスジェンダー。立命館大学先端総合学術研究科修了。身体改変に伴う医療事故 と裁判をきっかけに、日本のトランスをとりまく規範や制度、医療に関する研究を始める。映 画を観てヨガをし、保護猫と暮らしています。Free Palestine

  • 熊本理抄(くまもと・りさ)

    近畿大学人権問題研究所教員。人種、階級、ジェンダー、セクシュアリティが絡み合っ てもたらす抑圧、その抑圧からの自由と解放を求める社会運動に関心がある。主著に『 被差別部落女性の主体性形成に関する研究』(2020年、解放出版社)。

  • 部落フェミニズム/熊本理抄 編著、藤岡美恵子・宮前千雅子・福岡ともみ・石地かおる・のぴこ・瀬戸徐映里奈・坂東希・川﨑那恵 著

    出版社:エトセトラブックス
    ISBN:9784909910271

    税込:¥2,640