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2/13 『読まれる覚悟』刊行記念対談 桜庭一樹×溝口彰子「読まれる覚悟、批評する責任」

2/13 『読まれる覚悟』刊行記念対談 桜庭一樹×溝口彰子「読まれる覚悟、批評する責任」

開催日時:2025年2月13日(木)19時00分~20時30分

登壇者:桜庭一樹さん、溝口彰子さん

販売開始:2025年1月14日 12:00

販売終了:2025年2月28日 12:00

※「会場参加チケット」は2025年2月13日(木)18:30までの販売となります。

アーカイブ配信期間:

2025年2月14日15時00分~2025年2月28日23時59分

アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。
配信期間の詳細については、ご購入時にダウンロードいただける参加方法が記載されたPDFファイルをご確認下さい。

通常価格 ¥1,100
通常価格 セール価格 ¥1,100
書籍付き 売り切れ
税込み。   配送手数料はチェックアウト時に計算されます。
・チケット選択

イベント内容

「読まれることは、ときに傷を受けること」
プロの小説家として25年にわたって書き続けてきた桜庭一樹さんはこう言います。
『読まれる覚悟』は、自身の経験をもとに、誤読や批判や神様みたいに言われることに過度に傷つかず、必要なときは誠実に対応し、心を守って書き続ける方法を若い読者に伝える、桜庭さんにとってはじめての新書です。
そのなかでは、「批評されることでこんなふうに傷ついてきた」と率直に書く一方、「批評家は小説家の教育者になりうる」と期待を寄せ、批評への複雑な思いを打ち明けています。
では、批評する人は、今の創作と批評をめぐる状況をどのように見ているのでしょうか。どんな未来を思い描いているのでしょうか。『BL研究者によるジェンダー批評入門』などの著書がある溝口彰子さんと、小説家と批評家の豊かな関係を築くことを目指して対話します。

チケットのダウンロード方法

 ご購入が完了しましたら、参加方法が記載されたPDFファイルをダウンロードの上、イベント当日(またはアーカイブ配信終了)まで保管してください。

ダウンロードは以下のいずれかから可能です。

①購入完了画面に表示された「イベント参加・視聴チケットのダウンロード」ボタンよりダウンロード
②購入完了後送信される「イベント参加・視聴方法 注文番号:#○○○○○(5ケタの番号)」メールからダウンロード
③マイページからダウンロード

詳しいダウンロード手順はこちら

当日の配信について

ZOOMでの配信となります。
配信日時になりましたら、ダウンロードいただいたチケットPDF内に記載の<リアルタイム配信>の項目から、配信用URLをクリックしてご視聴ください。

ZOOMの利用方法については、こちらもご参照ください。

アーカイブ配信について

当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。
イベント終了日の翌日15時よりご視聴いただけます。
アーカイブ期間については本ページ上段に記載の「アーカイブ配信期間」をご参照ください。

視聴方法についての詳細はダウンロードいただいたチケットPDF内<アーカイブ配信>の項目に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

チケットについて

オンライン視聴チケット

ご購入後、アカウント登録いただいたメールアドレスに「参加方法」メールが届きます。
記載内容に沿ってチケットPDFをダウンロードください。
ダウンロード方法の詳細は、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご確認ください。

ジュンク堂書店池袋本店会場参加チケット

ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)でイベントをご観覧いただけます。
ご購入いただくと、イベント参加方法に関する情報がダウンロードできます。
イベント終了後、アーカイブ配信にてイベントをご覧いただけます。
詳細はダウンロードしたチケットPDFをご参照ください。
※会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
※イベント終了後にサイン会を予定しております。イベント会場内でも対象書籍を販売いたします。

会場:
ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)

住所:
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5

書籍付きオンライン視聴チケット

『読まれる覚悟』(筑摩書房)を、ご登録いただいた配送先住所へ郵送にてお届けいたします。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:250円

 

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  • 桜庭 一樹(さくらば・かずき)

    小説家。1999年、「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞し、翌年デビュー。『GOSICK』シリーズが注目され、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。

  • 溝口彰子(みぞぐち・あきこ)

    クィア・ビジュアル・カルチュラル・セオリスト。早稲田大学文学学術院准教授。大学卒業後、ファッション、アート関係の職につき、レズビアンとしてコミュニティ活動も展開。1998年、米国ロチェスター大学大学院に留学し、BLと女性のセクシュアリティーズをテーマにPhD(博士号)を取得。BL、映画、アート、クィア領域研究倫理など幅広く執筆する。著書に『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』(太田出版)、『BL進化論〔対話篇〕 ボーイズラブが生まれる場所』(宙出版。ともに第17回Sense of Gender賞特別賞受賞)、『BL研究者によるジェンダー批評入門』(笠間書院)がある。

  • 読まれる覚悟/桜庭一樹

    出版社:筑摩書房
    ISBN:978-4-480-68512-4

    税込:¥880