11/28 寮美千子×福嶋聡 



寮美千子さん『なっちゃんの花園』発売記念トークライブ


<イベント内容>

「なっちゃんの花園」の主人公、なっちゃんは在日二世。貧困と差別で、小学校にもいけなかったので、日本語の読み書きはできませんでした。でも、持ち前のパワーと愛嬌で、迫りくる悪夢のような人生を乗り切っていきます。人生が変わったのは、54歳で入学した夜間中学。ここでまず、文字を書くこと、文字を読むことを覚えます。

社会科の授業で、朝鮮半島で日本が何をやってきたかを知り、朝鮮半島の貴族の出であることが自慢の父が、なぜ、飲んだくれの仕事もしないダメ人間になったかを知ります。もちろん、なっちゃん自身が今、日本になぜいるのかということも。

 80歳をすぎたなっちゃんの口癖は「今が、一番幸せや」。やっぱりあふれでたのは「やさしさだった」んです。一緒に飲んでいると、なんちゃって芸者時代の色っぽい都都逸が飛び出します。
そんな話を寮美千子さんが、お話します。

 

<開催日時>
2021年11月28日(日)
14:00 ~ 15:30    
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。

<販売期間>
販売開始:2021年10月29日(金)10:00    

販売終了 視聴のみ 2021年11月28日(日)13:00
     書籍付き 2021年11月27日(土)23:59

<登壇者紹介>

 寮美千子(りょう・みちこ)
東京生まれ。
2005年、泉鏡花文学賞受賞を機に、翌年奈良に転居。2007年より、奈良少年刑務所で「物語の教室」を担当。その成果を『空が青いから白をえらんだのです』(新潮文庫)と、続編『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』(ロクリン社)として上梓。
『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』(小社刊)ほか著書多数。

福嶋聡(ふくしま・あきら)

1959年、兵庫県生。京都大学文学部哲学科卒。1982年2月、()ジュンク堂書店入社。2009年7月より難波店店長。著書に「劇場としての書店」「希望の書店論」「紙の本は、滅びない」「書店と民主主義」など


<チケット案内>
【視聴のみ】
オンラインセミナー視聴に関する情報がダウンロードできます。

【書籍付き】
オンラインセミナーの視聴+寮美千子さん新刊『なっちゃんの花園』(西日本出版社)を1冊お届けいたします。


↓↓詳細はそれぞれのチケット購入ページからご確認ください↓↓

販売価格 ¥2,450 通常価格 ¥2,970 書籍付き売り切れ