7/20 沼野充義さん×沼野恭子さん

沼野充義〈徹夜の塊〉三部作完結記念トークイベント(付・ヌマヌマ夫婦放談 feat.沼野恭子)


<イベント内容>
このたび作品社から『亡命文学論』と『ユートピア文学論』の増補改訂版を出していただき、一昨年春に出版された『世界文学論』とあわせて〈徹夜の塊〉三部作が完結することになった。「亡命」「ユートピア」「世界」の三つは、この数十年の私の文学研究の柱であり、私の人生もこの三つをめぐって展開してきた。古い主題ではあるが、プーチンのウクライナ戦争によってがぜん新たなアクチュアリティを獲得した面もある。これら三つの主題が現代の文学研究にとって、どんな意味を持ち得るのか、この機会にあらためて少し考えてみたい。(沼野充義)

『徹夜の塊2 ユートピア文学論 』帯文
ユートピアという夢に魅了され、アンチ・ユートピアという悪夢に呪縛され、陶酔と恐怖の狭間を揺れ動きながらも紡ぎ続けられるユートピア的想像力――。「いま・ここ」にないものを求め、思い描いてきた文学的想像力の本質に鋭く迫る、畢生のユートピア論。
読売文学賞受賞の画期的名著の増補改訂版。

<開催日時>
2022年7月20日(水)
19:30~21:00    
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。

<販売期間>
販売開始:2022年6月19日(金)10:00    

販売終了 視聴のみ 2022年7月20日(水)18:30 
     書籍付き 2022年7月20日(水)18:30

<登壇者紹介> 

沼野充義(ぬまの・みつよし)
1954年東京生まれ。名古屋外国語大学教授、東京大学名誉教授。著書に、『チェーホフ 七分の絶望と三分の希望』(講談社)等、訳書に、シンボルスカ『瞬間』(未知谷)ナボコフ『賜物』(河出書房新社/新潮社)レム『ソラリス』(国書刊行会/ハヤカワ文庫)チェーホフ『新訳 チェーホフ短篇集』(集英社)『ヌマヌマ──はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選』(沼野恭子と共編訳、河出書房新社)等。


沼野恭子(ぬまの・きょうこ)
1957年東京生まれ。東京外国語大学教授。著書に『夢のありか』(作品社)『ロシア文学の食卓』(日本放送出版協会/ちくま文庫)『ロシア万華鏡』(五柳書院)等、訳書にウリツカヤ『ソーネチカ』『女が嘘をつくとき』クルコフ『ペンギンの憂鬱』(以上、新潮社)アクーニン『堕天使(アザゼル)殺人事件』『リヴァイアサン号殺人事件』(以上、岩波書店)ペトルシェフスカヤ『私のいた場所』(河出書房新社)等。



<チケット案内>
【視聴のみ】
オンラインセミナー視聴に関する情報がダウンロードできます。

【『徹夜の塊1 亡命文学論』書籍付き】
オンラインセミナーの視聴+沼野充義さん新刊『徹夜の塊1 亡命文学論』(作品社)を1冊お届けいたします。

【『徹夜の塊2 ユートピア文学論』書籍付き】
オンラインセミナーの視聴+沼野充義さん新刊『徹夜の塊2 ユートピア文学論』(作品社)を1冊お届けいたします。

【『徹夜の塊3 世界文学論』書籍付き】
オンラインセミナーの視聴+沼野充義さん新刊『徹夜の塊3 世界文学論』(作品社)を1冊お届けいたします。


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