2/1 生井英考×竹内伸治
『ビデオランド』とレンタルビデオをめぐるトークランド

<イベント内容>
ダニエル・ハーバート著『ビデオランド――レンタルビデオともうひとつのアメリカ映画史』(作品社)は、レンタルビデオが従来の映画配給網に取って代わる「もうひとつの」映画史の系譜をかたちづくったことを論証したユニークな文化史。その翻訳者をホストに、日本の映画業界で長年の経験を持つ宣伝マンをゲストに招いて、日米の「ビデオ文化」と「レンタルビデオ事情」について、具体的なエピソードをまじえたトークをおこなう。
*なお、本書の共訳者である丸山雄生、渡部宏樹の両名も、コメンテーターとして参加する。
<開催日時>
2022年2月1日(火)
19:30~21:00
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。
<販売期間>
販売開始:2021年12月24日(金)10:00
販売終了 視聴のみ 2022年2月1日(火)18:30
書籍付き 2022年2月1日(火)18:30
<登壇者紹介>
司会=生井英考(いくい・えいこう)。社会学者・アメリカ研究者。立教大学元教授。著書に『ジャングル・クルーズにうってつけの日』(岩波現代文庫)『空の帝国 アメリカの20世紀』(講談社学術文庫)ほか多数。
ゲスト=竹内伸治(たけうち・しんじ)。映画宣伝プロデューサー。アスミック・エースなどで宣伝トップとして、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『雨あがる』、『ジョゼと虎と魚たち』など多数の話題作を手がけた映画業界のベテラン。最近ではYouTube「シネマサロン」で活躍中。
<チケット案内>
【視聴のみ】
オンラインセミナー視聴に関する情報がダウンロードできます。
【書籍付き】
オンラインセミナーの視聴+『ビデオランド アメリカのビデオストアに見る映画文化』(作品社)を1冊お届けいたします。
↓↓詳細はそれぞれのチケット購入ページからご確認ください↓↓